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◆中国人に「時計」をプレゼントしては絶対ダメ

◆贈り物として「時計」をプレゼントすることは厳禁。時計を贈るという中国語は「送鐘」(sonzhong)は「送終」(sonzhong)と同じ発音。これは「死に水を取る」「死者を送る」という意味になり、時計を贈るということは「死」を連想させ、「縁起でもないこと」なのだ。

◆これは中国人の間では「あたりまえ」のことだが、知らない日本人がたいへん多い。「中国ビジネススキルアップ研修」(詳しくはこちらのホームページにて http://www.asia-itbiz.com/C00.htm )、研修の冒頭でアイスブレイクとして「贈り物としては相応しくないクイズ」をやってみると、ほとんどの人は頭をかしげる。特に、実際に中国ビジネスに携わっている人でも、知らない人が多いことに驚かされる。

◆もう少し知っている人がいてもいいかな・・・と思うが、意外と知らない日本人が多いのでびっくりさせられる。先日もある企業の赴任者研修で「時計を贈ることア厳禁」という話をしたところ、「ヨシムラさん、この話をあと2週間早く聞きたかった」という方がいらっしゃった。先々週の中国出張でお土産に『置時計』を持っていったという。「そういえば嬉しそうじゃなかった」とその時のことを振り返る。

◆プレゼントしてしまったものはいまさら取り返すわけにはいかないが(?)「何かフォローする方法はないでしょうか・・・」と言う。なかなか難しいところだが・・・、強いて言えば「後付でもいいから、何か時計をプレゼントした理由を知らせてみては・・・」とアドバイスした。

◆私は中国で「扇子」をもらったことがある。その地域では有名な伝統工芸品の「扇子」だ。通常、「扇子」も贈り物としてはNG。「扇子」(shanzi)のShanという発音が離散、解散の「散」という言葉を連想させ、「ばらばらになる」「ちりぢりになる」といった言葉を連想させるのでNGなのだ。

◆しかし、プレゼントされたときには贈り手がある「ストーリー」を準備していた。「私たちの関係はこの扇の要のように強固なつながりを目指し・・・」といったスピーチに加え、扇子ひとつひとつに毛筆の直筆でひとりひとりにコメントを書き込んで、その演出もさることながら、実に心のこもったプレゼントだった。


◆そこで【実践テク】だが・・・、その内容はプライベートブログにもう一歩踏み込んだ【実践テク】を掲載。
http://blog.goo.ne.jp/ippc


◆「贈り物としては相応しくないクイズ」に興味がある方は、こちらをご覧ください。何問正解できるか、ぜひ挑戦してみて!!!(全問正解だったかたはぜひメールにてご連絡ください)
http://www.chinabusiness-headline.com/2010/09/10445/


◆中国赴任者向け、出張者向けの「中国ビジネススキルアップ研修」についてこちらをご覧ください。会社の人事、研修企画担当の方で資料をご希望の方には詳しい資料をお送りいたします。
http://www.asia-itbiz.com/C00.htm

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吉村 章

Author:吉村 章
◆中国人ビジネスマンの価値観を理解し、中国でのビジネスを如何にうまく進めていくか、成功談/失敗談、コミュニケーションギャップを乗り越えた事例などから中国ビジネス成功の方程式を考えていくブログです。◆著書に「中国人とうまくつきあう実践テクニック」(総合号令出版/2010年5月)◆産経新聞社「フジサンケイビジネスアイ」に毎週土曜日/コラム執筆中。

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