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◆日経ビジネスアソシエ8月17日号/中国特集にて

◆日経BP社の雑誌「日経ビジネスアソシエ」8月17日発売(9/7号)で「黄色いタマゴ」が紹介されました。どうして中国人は転職が多いか、日本人とは違った仕事観、キャリアプランを持っている点などをコメントしました。
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◆まだ書店に並んでいます。よろしければ掲載記事に関するコメントをお寄せください。取材のときに提供した「黄色いタマゴ」の資料や補足データをお送りします。

◇「すぐに役立つ中国人とうまくつきあう実践テクニック」吉村章著
総合法令出版四六並製/ 定価1365円(本体1300円+税)
ご購入はアマゾンまたは最寄の書店にてお求めください。
 http://bit.ly/bJNEXM

◆先日、大手パネルメーカーに勤めていた台湾人の友人が「仕事を辞めた」と久しぶりに連絡がありました。彼女はパネルメーカーでは日本企業との窓口になり、こちらも日本からお連れするお客様の現地視察(台湾)のアレンジなどをお願いして、いろいろとお世話になっていた。彼女は突然の「休職宣言」にちょっと戸惑い、「どうしたの?」と質問すると「ちょっと休養。半年ぐらいかけてゆっくり仕事を探す」とのこと・・・。

◆けっこういいポジションでバリバリ仕事をやっていた彼女だったのでちょっと驚き、「意外とあっさり仕事を辞めてしまうものだな」と思ってしまうのが日本人だけれど・・・。まてまて、台湾人はそんなことはない。「彼女なりにきっと何かしらのキャリアプランがあるのだろう」と思って、彼女に聞いたみたところ、逆に「今後のことは未定・・・」とあっさり返事が返ってきた。

◆それどころか「半年ぐらいゆっくりして、海外旅行にでも行こうかな」と余裕の表情で、収入がなくなったことへの心配やこれからどうしようかという切迫感も仕事を失ったことへの悲壮感もない。(自分から辞めたんだから、もっともだけど・・・)

◆ゆっくり時間をかけて次に仕事を探す。自分に合う仕事を探してキャリアを積んでいく社会では、「会社という組織の中で与えられる自分の役割」よりも、「自分のスキルがどう会社に貢献できるか」と考えるのが「あたりまえ」なんだろうと思う。よく言う「就職」(仕事に就くこと)か「就社」(会社に入ること)、会社に拘らず、自分の能力が発揮できる仕事を積極的に探す台湾人らしい生き方かなと思う。

◆「しばらく連絡が取れなくなるかも・・・。イタリアでも行ってこよかな・・・」と言って、彼女は本当にしばらく連絡が取れなくなった・・・。(x_x)



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吉村 章

Author:吉村 章
◆中国人ビジネスマンの価値観を理解し、中国でのビジネスを如何にうまく進めていくか、成功談/失敗談、コミュニケーションギャップを乗り越えた事例などから中国ビジネス成功の方程式を考えていくブログです。◆著書に「中国人とうまくつきあう実践テクニック」(総合号令出版/2010年5月)◆産経新聞社「フジサンケイビジネスアイ」に毎週土曜日/コラム執筆中。

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